しかしここ数年、日本では携帯電話がどんどん進化していくのに反してPDAは元気を無くしていく一方。そんな中、Macとシンクできるという大きな魅力を提供してくれる携帯接続ソフトもいくつか登場してきた。単純にスケジュール管理ならMacのiCalデータを携帯のスケジュールに簡単にシンクしてくれるだけで、PDAの座を簡単におびやかしてくれる。Palmなら英語辞書やゲーム、計算機など有用な機能を簡単に詰め込むことが出来るが、最近では辞書以外の機能を使わなくなってしまった。しかも最近乗り換えたAU W31Tは辞書機能も強力なので、これでスケジュール管理がMacと簡単確実にできればPDAの存在価値が急降下しても仕方がなかった。
「携帯シンク」というソフトはPlusから愛用し始めているが、今月に入ってver.3にアップした。今回は有償アップデートだったが、やはりAU最新機種をサポートしてくれないと困るので躊躇せずアップ。何度も書いているが、Tigerでのシンクロ機能がPantherの時より改悪している印象が強いので心配していたのだが、携帯シンク for Mac3は今のところ大したバグも無く安定している。W31TにiCalデータ、アドレスデータ、写真データをシンクロしてくれるのはもちろんだが、Tigerの目玉であるDashboardウィジェットが備わっていたりとMacOSの進化に忠実に足並みを揃えてくれているのが好印象だ。
しばらくはPalm TungstenとAU W31Tの両方をシンクしてスケジュール管理していくが、その内にPalmを持ち歩くのが煩わしく感じる日が来るかもしれない。




