各所で予想されていた通りMac OS X Update 10.4.3が発表された。ファイルサイズが97MBという巨大さに驚きながらアップグレードされた内容を見ると".Mac sync services"がちゃんとリストアップされているではないか。とうとうトラブルともおさらばかとワクワクしながらソフトウェアアップデート経由でインストール。そして、再起動。Aquaに変わるまでのグレー画面が長い、長い。。。やはり今回のアップデートはファイルサイズに見合うだけの改良点山盛りなんだと勝手に思い込みながら立ち上がりを待った。
再起動後、すぐに確認したのはもちろん、.Mac sync関連だ。本ブログでも度々書いてきたが、
「.Mac syncでSafariのブクマークがシンクロされない」
「iDisk同期が機能しない。iDiskに保管したファイルを自宅と職場で共有できないどころかシンクロが反映されていない。」
の2点はPanther時代は当たり前のようにできていた事柄だが、Tigerになって改悪された(としか思えない。)
で、アップデートの効果であるが、残念ながら「何ら変わりがない。依然、両方共に不具合のまま。」であった。それにしても理解に苦しむ不具合だと思う。新BackupアプリでiDisk内部のファイルがうまく書き込み、書き出しできているというのに、iDisk同期や.Macシンクになると失敗するとはどういうことなんだろう??ネットワークがらみは素人の域を出ないので的を外しているかもしれないが、BackupやPanther時代のシンクアプリで使っているポート番号とiDisk同期、.Mac syncで使っているポート番号が異なっているのだろうか?その辺りの仕様は公開されていないのだろうか?
今回のアップグレード内容はネットワーク関連から、Safari、Mail、アドレスブック、iCalといった純正アプリ、SpotlightやCore ImageといったApple先進の技術まで多岐にわたっておりTigerユーザーには必須のものなのであろうが、半日使ってみて今のところ明らかな改善点やありがたみを見いだせないでいる。いや、ファイルサイズで97MBもあるのだから、目立たぬところで大きく改善されているはず(と信じたい。)。
2005年11月01日






