スライドのテーマは昨年から愛用しているKeynote Theme Parkの"The Plan"をそのまま引き継いだ。これによりKEYNOTE2用に作られたサードパーティー製テーマが問題なく動くかどうかを確かめることができた。プレゼン時のハードは昨年同様、PowerBook G4 12inchとKeyspan社のリモコン&ポインタ "PR-US2:Presentation Remote"を用いた。搭載メモリは1G、OSは10.44である。
さて、使用感だが、まずファイル準備段階ではほぼ違和感なくスムーズに行えた。アプリ自体の動作が重くなった印象は無い。前バージョンで作成したスライドの表示は問題なかったが、一部で配置オブジェクトの位置が若干ずれているように思えるところがあった。これは前バージョン用のサードパーティー製テーマを使用しているからなのかどうかはわからない。まあ、すぐに修正可能な微々たる位置ずれで大きな問題にはならないだろう。
液晶プロジェクタに接続してのプレゼン本番では昨年と全く変わらない使用感で、ワイヤレスでスライドのforward&backも問題なし。表示もスムーズで、new versionのトランジション(お気に入りの中央から開く「入り口」や「ブラインド」)もスムーズに動作した。リスナーの反応も上々で、プレゼンスタート時に派手目のトランジションを使う事で「掴みはOK」であった。
ただ、最後の数枚でPresentation Remoteのバッテリが無くなり、PowerBookでの直接操作を余儀なくされるというオマケはついた。これはPresentation Remoteはバッテリ喰いと聞いていたのに1年以上電池交換をしなかった自分が悪い。
というわけで初プレゼンを終えての感想としては、問題なく前バージョンから移行でき、問題点は見当たらないと思う。何よりもバージョンアップで動作が重くならなかったのが嬉しい。新規追加されたトランジションは本当にセンスよく魅力的であり、Powerpointのプレゼンに慣れたリスナーを引き込むのは容易だろう。来週はいよいよプレゼンが目白押し、Keynote3を右腕に頑張り甲斐がありそうだ。






