2006年02月06日

new Keynote 3 インプレッションその3

 先週は6時間ほどKeynote3を使ったプレゼンを行ったので新たに気付いた点を。
 
 まずプラス点から。図形描画ツールがパワーアップしたので表現の幅が広がった。既存のシェイプパターンが星形や太矢印など増えているのだが、ベジェ曲線を描画できるようになったのは大きな進歩だと思う。オブジェクトの塗りつぶし、透明度、影やぼかしがグラフィックインスペクタから細かにしかも直感的に設定できるのは前バージョン譲りで使い勝手がすこぶる良好だと思う。

 一つ不明なのはグラフィックオブジェクト内の「反射」という項目。どのオブジェクトを選択してもグレーアウトしていて機能しない。Keynoteヘルプで「オブジェクト、反射」と入力してもわからなかった。うーん、謎だ。

keynotehandout.jpg 

 iLifeスイートのファイルをすぐに呼び出すことができる「メディア」ボタンが追加されたのも、Appleらしい自社製アプリ連携機能の進化だ。ムービーやmusicの貼り付けはまだ未経験だがプレゼン内容によっては今後十分に使用する可能性があると思う。 

 続いてマイナス点を。配布資料のプリントアウト機能がPowerpointに比較すると貧弱な点が前バージョンから変わっていないのが惜しい。特に配布資料の「日付を含める」にチェックしてもプリント時に反映されないバグ(?)は改善して欲しかった。Powerpointでは配布資料のヘッダやフッダ作成が細かに設定できるので、作成したKeynoteファイルをPowerpoint形式で書き出し、Powerpointにて配布資料を作成するというやり方をとっているが、面倒極まりない。次のバージョンでの改善を切に望みたい。

keynotehandout.jpg

 「診療日誌」さんで書かれているようにプレゼンテーションの現場でのPowerpoint中心、Macintosh排斥の流れは本当にどうにかしてほしい。聴き手にとっても読みやすいフォント、美しい画像、プレゼンの流れを理解しやすいトランジションやアニメーションなどプラスな点が多いツールをなぜ排斥する必要があるのだろうか。実際にプレゼンをしていてもWinユーザーから問い合わせが多いのが事実。その時は大いに優越感を感じるのだが。。。
 
 
posted by pura3 at 15:18| Comment(21) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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