
KeynoteのテーマはApple純正の「革装本」を選択、今回が初めての使用であったが、今日のように過去の画像を多く貼り付けるような内容にはしっくりはまる美しいテーマだと思った。液晶プロジェクターで大型スクリーンに投影しても、安っぽさを感じさせず重厚な雰囲気すら漂っており、気に入った。同様の内容で小生以外に2人の演者がプレゼンしたのだが、両者共にWinマシン&Powerpointの組み合わせであり、PowerBook G4 & Keynoteの小生のプレゼンと較べれば、テーマの質感やフォントデザイン、トランジションのクオリティが平凡で安っぽく思えた(PCのディスプレイではなく、大型スクリーンに投影されると更にその差が歴然とする気がする。)。例によってオープニングに派手なトランジションを持ってくる(最近は演題表示のスライドから「入り口」トランジションで「ド真ん中からパカッと」本題に入るのがマイ定番)だけで、聴衆を一気にこちら側に引っ張り込めるのは嬉しい。
今回はかなり直前にプレゼン依頼を受け、スライド作成だけで手いっぱいになり、発表練習無しで本番に臨んだのだが、無事予定時間ジャストで終わらせることが出来た。主催者からの評判も上々で、ホッと胸をなで下ろすことができた。準備期間が短いプレゼンほどKeynoteの「発表者ディスプレイ」機能は頼もしい味方になってくれる。特に「残り時間」表示のカウントダウンのお陰でプレゼンのペース配分を思い通りに調整できるのはありがたい。
プレゼンを終え会場外に出たら、心地よい陽気、雲一つない青空と桜花のコントラストを心穏やかに楽しむことができた。PowerBook G4 & Keynote3をお伴に満足感のあるプレゼンを終えることが出来てこその、予期せぬ花見が実現した一日であった。






