詳細はアップルのサイトを参照するとして、個人的に一番気になっていた点については驚かされた、いや正直に言うと驚いたなんてものじゃない、一気に購入欲が燃え上がり冷静になるのが困難なほどだった。

それは何かというと、拡張デスクトップモードが装備された点だ。Intel Macが発表されるまでのPowerBook / iBookの差別化は外見、CPUや液晶サイズはもちろんだが、セカンドマシンそれもプレゼンマシンとして愛用している小生としては拡張デスクトップモードの有無が最大のポイントであった。言い換えれば、表示方式がミラーリングだけでなくデュアルディスプレイ、すなわち2画面表示が可能になるこのモードはKeynoteでプレゼンする際に発表者ディスプレイ機能を使用できるか否かという、プレゼンターにとっては無視できないポイントだ。今回発表されたMacBookでは拡張デスクトップモードおよびビデオミラーリングモードが装備され、本体ディスプレイで標準解像度、外部ディスプレイで最大1,920×1,200ピクセル表示を同時サポートしている。これだけで、「PowerBookでなくちゃ!」であった自分の気持ちが一気に「MacBookで十分!」になってしまった。。。
一気に買い替えモードに突入してしまった自分をなんとか抑えて、冷静にその他のスペックを見ても購入意欲を妨げる点が見えてこない。
CPUはケチル事なく2.0GHzで処理能力も格段のアップ、これまで見て見ぬふりをしていたApple Remote & Front Row、iSight内蔵、ギガビットEthernet, AirMac & BT内蔵、バッテリー寿命は、最長6時間(DVD再生時は2.5時間、ワイヤレス接続時は3.5時間)、FireWire 400ポート1基 & USB 2.0ポート2基装備。。。
自分としては十分満足できる仕様ではないか。。。
ああ、冷静にならねば。。。
プレゼンマシーンとしてはPowerBook G4 12inchで十分いけるじゃないか、いやコンパクトさはPowerBookの方が。。。いや、しかしその差は。。。
厚さ3.0cm、27.7cm×21.9cm、2.1kg(PowerBook G4 12inch)
厚さ2.75cm、32.5cm×22.7cm、2.36kg(MacBook)
差はある!しかし僅少?
ブラック&ホワイトの新筐体の質感、新しくデザインされた一体型キーボードの打ち心地、かなり明るくなったという13インチのクリアワイドスクリーンディスプレイなど確かめてみたいポイントもあるので、早く実機を見たい!触れたい!
MACお宝鑑定団にあったMacCentral掲載のAppleワールドワイドマーケティング担当上級副社長Phillip Schiller氏へのインタビューでは「MacBook ProとMacBookは、多くの共有する特徴を持ち、1つのプロダクトラインのように思えるとし、MacBookを購入して、いずれMacBook Proに買い替えなければならないと感じることはないだろうと説明」しているそうだが、まさにその通りだと思う。このマシンはきっと売れまくるだろう。
それにしても魅力的なマシンだ。買い替えのタイミングを次期OSインストールモデル発表後に予定していたのだが、それまで我慢できる可能性は既に風前の灯。。。






