最近CDを買う機会が本当に減った。ほとんどiTunes Music Storeで購入しているからだ。忙しくてCDショップに行く時間がなくても家にいながらにして好きに検索、購入できるのは本当にありがたい。米国版iTMSで購入する方が輸入CDストアに買いに行くよりも入荷が早いことがほとんどだし。。。CD購入が減った反面、音楽DVDを購入することが多くなった。以前よりも安価になってきたし、貴重なLive映像がどんどんDVD化されているからだ。
最近購入して通勤時のヘビーローテンションになっているのがChicagoとEW&Fという以前では考えられないような共演のライブDVDだ。2004年L.A.でのライブなのだが、ホーンセクションを擁するバンドという共通点こそあれ、かたやファンク寄り、かたやポップよりというイメージが個人的には強い両者が、有名曲でセッションを繰り広げるというのだから飛びつくように購入した。結論から言うと、共演曲の出来が素晴らしい。EW&FのドラマーがSonny Emolyの頃はバンドの演奏がキレまくり、ファンク魂爆発だったが、今やモーリスホワイトが不在、EW&Fの演奏自体が年齢を感じさせる落ち着いたものになっているのでChicagoとの相性も良好。何よりも両バンドのメンバーが皆楽しげに笑顔で演奏しているのがイイ。"In the Stone"、"September"、"Sing a song"などアースの名曲が過密状態となったステージ上で気持ちよくセッションされているのは見ているだけで幸せな気分になる。("September"でボーカルをとったChicagoのギタリストが例の「ャオーーン」を真似していたのには大ウケした。)Bill Champlinがボーカルをとる"After the love has gone"などファンならたまらないサービスも満載だ。"Shining star"では意外に両者ともが本作品中もっともファンク寄りの演奏に熱が入っていてカッコいい。まだまだオジサン、いけるじゃない!という感じか。ラストの"25 or 6 to 4"はもうお祭り騒ぎ、言うこと無し。
全盛期に較べてどーのこーのだとか、商業主義だとかウルサイ事言わずに素直に楽しめばいい。両バンドの曲が好きな人は見て損は無いはずだ。
2005年09月13日
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