Appleの2005年度第4四半期業績の発表内容を見ているとiPodの出荷台数220%増加は今の売れ具合を見ていると驚かないがCPUベースで48%の増加(内デスクトップが12%低下、ポータブルが28%増加)というのが意外に思えた。バカ売れのiPodの陰で大きなアップデートの見られなかったMac製品群としては、i&PowerBook(Mac miniも?)のおかげでかなり健闘していると思う。WinユーザーがiPodを契機にswitchした数も相当あると思われるが、やはりポータブルMac購入者が多かったのではないか。正直言ってMac製品群だけに注目すれば、出荷台数を伸ばせる魅力が乏しいと思うので、やはりiPod様々なのだろう。intelベースMacへの移行を宣言してしまった以上、来年のintelベースプロダクト発表まではMacの買い控え傾向は続くだろうし、よっぽどユーザーを魅了するsurpriseを伴わない限りMacの爆発的な売り上げ増加は期待できないと思う。
そんな状況で、とうとう本日深夜にSpecial Eventが開催される。9月にiPod nanoを発表したばかりなのに、そんなに矢継ぎ早に攻めに出て大丈夫?と少々心配になるが、期待は膨らむばかりだ。各所で報じられている噂の内容は大体似たような内容に収束している。video機能付きiPod、マドンナ仕様のピンク色iPod nano、iPodの容量増加、Mac miniアップデートの正式発表、PowerBook G4の最終アップデート、ブラックiMac、などが候補に挙がっている。しかし、個人的にはそれらの内のどれが発表されてもインパクトは弱いと思う。Jobs氏お得意の名台詞"One more thing"を発表予告タイトルに持ってくるくらいだから、相当気合いの入ったbig surpriseが用意されているはずだと期待してしまうし、そこまで煽っておいた以上は相応のsurpriseが出ないとガックリ感が強くなってしまう。ここ数年の発表では、事前の噂を完全にすり抜けた製品はほぼ無かった訳で(nanoも製品名だけは一部で予想されていた)、big surprise発表の可能性はますます低いと予想するのだがいかがだろう。「やられた!」と叫ばせることができるのは、予想が困難な新たなマルチメディア関連製品だろうか。
長年のMac userとしては今夜の発表こそiPodではなく、Macをお願いしたい。でも最新の決算報告の内容を見る限りドル箱のiPod関連製品発表で現行Mac製品群の売り上げ低下を可能な限り食いとどめるのが安全パイだろう。いやいやJobs氏のこと、得意の名台詞を前もって宣言した以上はこれまでで最高のbig surpriseを届けてくれるに違いない。
ああ、期待は膨らむばかり!
2005年10月12日
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新しいビデオ再生可能iPod!!
Excerpt: とうとう、出ましたね。ビデオ再生iPodそれも、nanoの様に薄い!
Weblog: Lilywhite。のイギリス奮闘日記♪
Tracked: 2005-10-13 08:03
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