ブログを始めるきっかけになったことの一つに新しいMac OSに移行したことがある。
10年前に初MacであるPerforma 6210を購入した時のOSが漢字Talk 7.5.1。それ以来すべてのMac OSを愛用してきたが、先代のOS 10.3 "Panther"の完成度には満足していた。安定していたし、毎日の使用においてほぼ不満無し、iLifeやiSyncなどApple純正アプリとのコンビネーションは素晴らしかった。
正直言って、Tigerの開発途中で聞こえてきたDashboard等の新機能はOSを重くするだけに思え、ハイスペックのマシンが要求されるようになるのは嫌だなと思っていた。
そうは言うものの、筋金入りのMacユーザー(と勝手に思い込んでいる)である自分としては全世界で最も早い時間帯に新OSを入手できるという宣伝文句に見事に躍らされて29日の発売日にはApple Store Shinsaibashiに直行。昨日にはいそいそと新OS "Tiger"をインストールしたのであった。使ってみると先の不安は吹っ飛び、新OSの改良・追加点に出会うたびに感動するばかり(元来単純なのだ)。新OSの心地よい使用感に気分も軽く、その勢いで本ブログ始動に至ったのだ。
さて、Tigerの使用レポートは随所でアップされているが、個人的な感想を徒然なるままに。
・起動が速くなった。
・全体的に動作がキビキビした印象。Mac OSってver upで軽くなり、以前のハードでも使えてしまうのでハード買い控えに繋がるかもしれないという経営面を度外視したようなことを以前からやってくれる。この辺は「窓」なPCとは精神が根本から違うと思う(かなりアンチWinなので)。
・すべてに渡って日本語フォントがキレイに見やすくなった気がする。
・Mailのウィンドウデザインが変った。(すぐに慣れたし、こっちの方が使いやすいかも。)
・随所で報告されている通り、Spotlightの検索索引作成にはハードディスク内のデータ量に依存して長くかかる。自宅メインマシンのiMac G5 (1.8GHz)ではiTuneやiPhotoのデータが結構多いせいか半日以上かかった。でも、検索作成は完全にバックグラウンドで行われていて、その間他のアプリ使っていても全然動作変らないから気にならない。昔はこのようなデータベース作成作業中って他のアプリ作業は動作遅延でストレス満開だったのに、やっぱりOSXスゴイ!
・スクリーンセーバーのRSS Visualizerはスゴイ!映画Matrixの緑文字ダラダラをアクア風に美しく仕上げ、文字列の立体的な動き(トルネード?)を加えた感じ。見ていて飽きない。っていうか仕事に戻ってきた時にセーバーに見入ってしまうので復帰解除までにワンポイント遅れてしまうのが難点??
・Dashboardはフーンって感じ。デフォルトのWidgetでは天気予報と単位換算、翻訳をセットする。今のところ支障はないが、かなりメモリ喰いって報告もあるようなのでどうなんだろう?まあ、Appleのことだからアップデータでブラッシュアップかけてくるんだろうな。
・.Macが大幅に変更された。.Macのトップページがポータルサイトみたいなデザインに変更されて見やすい、便利そう。同期項目が増えている。ブックマーク、アドレスデータ、カレンダー、キーチェーン、メールアカウントやメールのルール、署名も同期される。PantherのiSyncでカレンダー、アドレスデータ、ブックマークが同期出来るようになりかなり重宝したが、同期項目を増やして更に便利になったかというと、今のところは正直実感に乏しい。複数マシン所有者にとっては便利。iSyncは無くなったの??PantherからアップグレードインストールしたのでアプリホルダーにiSyncは残っているし、実際動くんだけどTiger新規インストールではiSyncは消滅??じゃあPalmデバイスとのsyncはどーなるの??うーーん。
・Virexが.Macサービスから消滅。Pantherで使っていたVirexはTigerでは使用不可、っていうかTiger環境では悪影響なので消すべしという情報を入手していたのでアンインストール。VirexがTiger対応になったらサービス復活か消滅か?どっちにしろ、それまでウイルス対策はどうしよう??
・Quicktime7については、とりあえず
ここのサンプルを見ただけだが、ものすごいハイクオリティな動画に感動!Proヴァージョンにアップグレードしたら色々と便利らしいので、たぶん、してしまうんだろうな。
取り合えずファーストインプレッションはこんなところ。
posted by pura3 at 14:13|
Comment(1)
|
TrackBack(3)
|
Mac
|

|