2006年05月17日

プレゼンマシンとしても魅力満載のMacBook - 拡張デスクトップモードを搭載!

 出るぞ出るぞと噂がヒートアップしていたMacBookが発表された。発表イベントは無かったが、十分イベントを組めるほどの質実剛健のマシンだと思う。
詳細はアップルのサイトを参照するとして、個人的に一番気になっていた点については驚かされた、いや正直に言うと驚いたなんてものじゃない、一気に購入欲が燃え上がり冷静になるのが困難なほどだった。

MacBook1.jpg MacBook2.jpg

 それは何かというと、拡張デスクトップモードが装備された点だ。Intel Macが発表されるまでのPowerBook / iBookの差別化は外見、CPUや液晶サイズはもちろんだが、セカンドマシンそれもプレゼンマシンとして愛用している小生としては拡張デスクトップモードの有無が最大のポイントであった。言い換えれば、表示方式がミラーリングだけでなくデュアルディスプレイ、すなわち2画面表示が可能になるこのモードはKeynoteでプレゼンする際に発表者ディスプレイ機能を使用できるか否かという、プレゼンターにとっては無視できないポイントだ。今回発表されたMacBookでは拡張デスクトップモードおよびビデオミラーリングモードが装備され、本体ディスプレイで標準解像度、外部ディスプレイで最大1,920×1,200ピクセル表示を同時サポートしている。これだけで、「PowerBookでなくちゃ!」であった自分の気持ちが一気に「MacBookで十分!」になってしまった。。。

 一気に買い替えモードに突入してしまった自分をなんとか抑えて、冷静にその他のスペックを見ても購入意欲を妨げる点が見えてこない。

CPUはケチル事なく2.0GHzで処理能力も格段のアップ、これまで見て見ぬふりをしていたApple Remote & Front Row、iSight内蔵、ギガビットEthernet, AirMac & BT内蔵、バッテリー寿命は、最長6時間(DVD再生時は2.5時間、ワイヤレス接続時は3.5時間)、FireWire 400ポート1基 & USB 2.0ポート2基装備。。。

自分としては十分満足できる仕様ではないか。。。
ああ、冷静にならねば。。。
プレゼンマシーンとしてはPowerBook G4 12inchで十分いけるじゃないか、いやコンパクトさはPowerBookの方が。。。いや、しかしその差は。。。
厚さ3.0cm、27.7cm×21.9cm、2.1kg(PowerBook G4 12inch)
厚さ2.75cm、32.5cm×22.7cm、2.36kg(MacBook)
差はある!しかし僅少?

 ブラック&ホワイトの新筐体の質感、新しくデザインされた一体型キーボードの打ち心地、かなり明るくなったという13インチのクリアワイドスクリーンディスプレイなど確かめてみたいポイントもあるので、早く実機を見たい!触れたい!

 MACお宝鑑定団にあったMacCentral掲載のAppleワールドワイドマーケティング担当上級副社長Phillip Schiller氏へのインタビューでは「MacBook ProとMacBookは、多くの共有する特徴を持ち、1つのプロダクトラインのように思えるとし、MacBookを購入して、いずれMacBook Proに買い替えなければならないと感じることはないだろうと説明」しているそうだが、まさにその通りだと思う。このマシンはきっと売れまくるだろう。

 それにしても魅力的なマシンだ。買い替えのタイミングを次期OSインストールモデル発表後に予定していたのだが、それまで我慢できる可能性は既に風前の灯。。。


posted by pura3 at 11:49| Comment(16) | TrackBack(2) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

PowerBook G4のメモリを交換、そして「初期不良つぶし」の実践

 Keynote3でのプレゼン中に発生したカーネルパニックの原因がメモリにあることがわかり、メーカーにメモリ交換(永久保証品で良かった。。。)を依頼していたが、早速週末に新しいメモリが届いた。静電気に注意しながらPowerBook G4に装着。以前のPowerBookに較べれば本当にメモリ増設が楽になったものだ。

 装着後、再起動してメモリ容量が1.25Gになったのを確認。その後、以前のエントリーにいただいたコメント中のアドバイスを実行した。PowerBook G4購入時に付属しているDVDに入っているApple Hardware Testだ。時間はたっぷりあったのでハードウェアテストの「全テスト」を実施したが、(正確ではないが)1時間弱で終わった気がする。特に問題は認められなかったが、念のためテストを3回連続で実施、半日明けてもう1度実施するもやはり問題は見つからなかった。

 こんなわけで、コメントにてアドバイスいただいたメモリの故障率におけるバスタブ曲線理論に基づいた「初期不良つぶし」を実践しているわけだが、100%確実にトラブルフリーなハードウェア環境の実現は不可能にしても、自分で納得いくまで可能な限り安定した状態に調整しておきたいと思う。5月中は今のところ講演やプレゼンの予定は入っていないので、テストツールを繰り返し実施して「初期不良つぶし」に励んでおこう。しかし、疑心暗鬼になればキリがないが、果たしてApple Hardware Testだけで十分なのかどうか。。。その他の「実施すべき」テストツールも探しておくべきか。一度のトラブル経験で神経質になってしまったものだ。。。
posted by pura3 at 07:54| Comment(20) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

お気に入りの海外文具等販売店 - FLANNAGAN

 もともとモノにはこだわるタチであったのだろう、中学生の頃からどうせ勉強で使うなら好みのデザイン、機能性のものを使いたいと文房具屋を彷徨う事が多かった。結婚後も妻と、美味しいものを探すのとのと同じくらいの頻度で、雑貨屋巡りを楽しんでいる。ここ数年、輸入文具が静かに流行しているようで、海外文具を特集する書籍も次々と出版されている。関西圏でも海外雑貨や文具、紙モノを扱うショップが増えてきているのだが、その中でもお気に入りのショップが大阪は南船場のFLANNAGANだ。

 初めて店に立ち寄ったのは2年前であったろうか。ハイセンスでこだわりのショップが入居している大阪農林会館の4階にこの店はあった。比較的こじんまりした店内に建築・インテリア関連の洋書、海外文具、店長さんが訪欧時に買い付けたこだわりの品々が並ぶ。今の時代、100円ショップに行けば4本組みのボールペンなどほとんどの文具が格安で入手できる。それに較べればこの店内のアイテムはそれなりの価格であり、全く興味を持てない方には?なものばかりだろうが、国産品にはない個性的な機能、カラーリングを胸を張って主張している。ひとたび実物を見て手に取って、その個性を気に入ってしまうと小生のようなモノ好き人間は、とたんにソワソワし始めることになる。店長さんにそのアイテムのなりそめなどを尋ね、傍らで他のアイテムを物色している妻にさりげなく、「これ、どう思う?」などと聞いてしまうのだ。妻が少しでも興味を示そうものなら「そうだよね。これいいよね。」と一気に購入決定!になってしまう、このようなことが、この店を訪れるたびに繰り返されている。

 店長さんのお人柄も絶品だ。ウンチクをいくらでも語れるアイテムばかりなのに、あえて多くを語ろうとしない。いつもにこやかに佇んでられる。こちらから訪ねると、すごく自然にアイテムのなりそめ、ウンチクを話して下さるのだ。時には店長さんらしからぬ(?)コメントが返ってくる事もある。買い付けてこられた「糊」製品について、日本の気候に合わないのか粘着力弱いですよ、使えないですねえと涼しげに笑うのだ。個性的な機能がプラスされた製品に対して、こんな機能、実際は使う機会ないですよねえ、などと。。。そんな会話がすごく心地よい。

 最近購入したのは筆記具2本。書類の添削などをする時に赤のボールペンを使うのだが、いつも通り、どうせこなさなければならない業務なら自分が気に入るツールを探しあてて用いる事により、業務へのモチベーションを高めたいと思ったのだ。そこで出会ったのがPELIKAN社のPELIKANO juniorとLYRA社のROLLER INK PENだ。両者とも万年筆用インクを用いる点が共通している。小生はこれまで万年筆をほとんど使ってきていないのだが、あの万年筆ならではの筆跡にはずっと憧れがあった。結構高価なブランド品をいただいたこともあるのだが、ボールペンとは違う扱いずらさ、書きずらさ(小生が書くとどうしてもたまに書き途切れが発生するのだ)が原因となって常用するに至っていない。購入した前者はまさに万年筆なのだが子供向けの、ただし正しく万年筆を使用するためカラーにガイド溝がついたデザインでPOPなカラーにグッときてしまった。試し書きをしてみると実に書き良いし、1000円台前半という価格にも納得で即購入。。。後者はローラーボールなのに万年筆用インクを使用するという変わり者。スケルトンカラーのデザインと、その滑らかな書き味に魅了されてこちらも即お買い上げ。。。

FLANNAGANPENS2.jpg

 購入後は両者で使える赤の万年筆用インク、PELIKANの4001番を購入するのに少し手間取った(万年筆インクはどれも同じと国産品を買ってしまい、装着しようと思ったら合わなくて絶句したなんて恥ずかしくて書けない。。。)が、その後は職場のペン立てに堂々と陣取っている。赤で書く必要がある機会は限られているが、その度に両者を使っては、その筆跡に自己満足している。おもしろいのは同じインクなのに赤の色合いが全然違うことだ。PELIKANOの方は日によって赤具合が異なる。黄色っぽかったり朱色っぽかったり。。。ただやっぱり小生の万年筆の使い方に問題があるのか、時々書いている途中でインク途切れが発生するのが悩みの種だ。しかし、お気に入りのペンを使って書くという楽しさをいつも満喫している。

 その他にこれまでFLANNAGANで購入し、愛用しているものは同店のウェブショップでも購入できる。デスクトップに置いてあるだけで存在感を楽しめるTriangle Scaleは数種類販売されているのだが、小生が購入したのは黒字に赤と緑のラインが美しいイタリア製のもの。現在バーゲン価格になっている月めくりの縦型壁掛けカレンダーはフランス製、フランス語は読めないので機能性は度外視、しかしマイオフィスのホワイトボードに存在感たっぷりに掛かっている。

wallcalender.jpg

triangle.jpg

 こうやって書いているうちに、またFLANNAGANに行きたい気持ちが高まってきている。しかし抱えている業務の量を考えると、時間をひねり出すのに苦労しそうだ。いや、次の週末にはひょとして。。。
posted by pura3 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Items | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

Keynote3でのプレゼン中に発生したカーネルパニックの原因判明

 Apple Store ShinsaibashiのGeniusu Barにて検証していただいていた、先日のKeynote3発表時のカーネルパニック発生の原因が明らかになった。ほぼ丸一日PowerBook G4に対して診断プログラムを走らせた結果、一回だけ読み書きエラーが発生したそうだ。その後、CPUに高負荷をかけるアプリケーション作業を連続的に数時間施行したところ、カーネルパニックは発生せず。増設メモリを外して同様のテストをしてもエラーは発生せずとのことで、マザーボード等に問題のある可能性は限りなく低いという診断に至ったとのこと。増設メモリ上の不良ブロックも2日間の検証で一回のエラー発生のみだったので、ごくわずかなもののようだが、作業中、偶然にもこの部分に読み書きをしようとした場合にはハングアップになってしまう可能性があるのでやはり対策としては増設メモリの交換を勧められた。このPowerBook G4はAppleStoreオープン以前に量販店で購入したものだが、メモリは永久保証なので交換してもらえるだろう。しかし販売店印が無いぞ。。。メモリだけは別店購入だったような。。。ちゃんと思い出して購入証明を発行してもらわないとメモリ交換してもらえないのだろうか?それは困る。。。

 というわけで、PowerBook 180cから数台乗り換えてきて、今回初めてメモリの不良によるマシントラブルを経験したことになった。こういうことを一度経験すると、今後はApple StoreにてBTOでメモリ増設した「信頼の置ける保証付き?」のPowerBookを購入した方がよいのかと悩んでしまう。書類作成中のカーネルパニックは何とかなっても、講演会等でのプレゼン中のハングアップのリスクは限りなく下げておきたいからだ。しかし純正メモリは高い、高すぎる。。。

 何はともあれ、ProCareカードを使ったコンシェルジェサービスを活用する事で連休中にトラブルの原因と対策を明らかにする事が出来た。担当のGeniusスタッフは親身になって当方の事情を理解し、丁寧に対応いただいた。その真摯な姿勢に心から感謝するとともにPro Careサービスのありがたさを改めて感じた連休であった。
posted by pura3 at 17:46| Comment(6) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

こどもの日のApple Storeイベント- キッズPhoto発表会

 Apple Store ShinsaibashiのキッズPhoto発表会に参加した。息子の作品登録が発表会開催一時間前の正午であったので、先日のKeynote3発表時のカーネルパニック発生の原因を相談するためにProCareカードを使ったコンシェルジェサービスにてGenius Barを同時刻に予約しておいた。ストアに到着後、ほぼ定刻にGeniusu Barで自分の名前が呼ばれた。いつもながらこれだけスムースにBarを利用できるProCareカードのありがたさを実感する。スタッフに症状を説明すると、やはりPowerBook G4のメモリの不具合の可能性が高いということで、専用のハードウェア診断ツールにかけてもらうことに。一時間ほど時間がかかるとのことだったが、キッズPhoto発表会の時間があったので是非にとお願いした。

 発表会が始まるまで時間があったのでストア内を物色、いつもお世話になっているスタッフの方が出勤されていたので色々と談笑する。午前中に本国Appleスタッフがストアを見学(視察?)に来ていたとのこと、今年の正月限定Tシャツ(餅デザイン)をいたく気に入って着用し、キッズ向けワークショップにも飛び入りで参加したそうだ。この時期に本国スタッフが来日するというのは、日本アップルストア新店舗の企画検討か何かがあったのかと勝手に想像してしまった。

 その後、以前から検討していた寝室用の音楽鑑賞環境の変更にうってつけの商品を店内で見つけてしまう。iPod Dockコネクタ装備のアラーム付きラジオ時計 "iHome iH5R Speakers for iPod"だ。試聴してみたところ悪くは無いのだが、やはり音に物足りなさがあったので、iHomeの外部出力端子にBOSE Companion 2を接続することをスタッフと検討。連休中だしわが家の大蔵省におねだりするのも可能な価格でもあったので、両者を購入決定(その後、大蔵省からはやはり冷たい視線を頂戴することになったが。。。)

kidsphoto06051.jpg

 そしてコンテストがスタート、今回は12歳以下限定であったが、8人の参加者であった。それぞれの作品のスライドショー発表の後にはiLife06を使ったワンポイントレッスンも提供され、「iPhotoスライドショーでのKen Burnsエフェクト → movieファイルで書き出し後iMovieで文字入れ等編集」の流れをしっかり学習させてもらった。このように参加者が自分の作品を用いてすぐに適用可能なわかりやすく実用的なインフォメーションを提供してもらうのはとても有用だと思う。

kidsphoto06052.jpg

kidsphoto06053.jpg kidsphoto06054.jpg

 子供たちが主役とあって1時間を越える発表会は正直に言うと少々中だるみ感があったが、ストアスタッフのいつもながらの一生懸命な真摯さを感じた。今回はキッズ作品なので優秀作品への商品提供は無く、参加者全員が記念品をプレゼントされた。"Children's Day 2006"の記念Tシャツ(ナイスデザイン!)、今年正月デザインの缶バッチ、College Night参加記念品デザインのSumajin smartwrap、iPod広告ポスターが入っていた。わが愛息の「えー、iPodとかじゃないのー」という正直なツッコミにストアスタッフもタジタジで、思わず「えーっとね、大人の話をするとねえ、あんまり予算が無かったんだねえ」と苦笑される一幕もあった。なにはともあれ、こどもの日ならではのホンワカした雰囲気のイベントを家族全員で楽しませていただいた。ストアスタッフの皆さま、ご苦労様でした!

 冒頭に書いたPowerBook G4の件については専用診断ツールを用いての診断では異常が見つからなかった。時間をいただけるなら可能な限りトラブルの原因追求をしてみましょうというGeniusスタッフにお願いして、さらに24時間、様々なCPU負荷環境等での詳細診断をしていただくために愛機を預ける事になった。これで何がしかの原因が判明し、今後のトラブル再発防止への対応が取れれば良いのだが。。。
posted by pura3 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

Keynote 3.0.1v2登場、v2って?

 先日アップデートしたばかりなのに、またソフトウェアアップデートからお知らせが届いた。Keynote 3.0.1 v2、Pages 2.0.1 v2が配布され始めたようなのだが、3.0.2ではなく、3.0.1.2でもなくて3.0.1v2とのこと。アップデート内容は「3Dグラフとテクスチャの問題改善、その他の小さな問題にも対処」ということで、先週の3.0.1アップデータと同じようなのだが、いったい何が変わったのだろう?アップデータにv2が付いたものは記憶に無いのだが。。。

3.0.1v2.jpg

 まあ素直にアップデートしたのだが、何がv2なのか気になってしかたない。

 先月末のトラブルに関してはまだ原因がわからないので、明日からの連休中に時間が取れればAppleStoreで見てもらおうと思っている。早くスッキリしたいものだ。
posted by pura3 at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

やっと1周年、いや、もう1周年のPura's Taliesin!

 平成17年5月1日に本ブログを始めて本日でちょうど1年になる。大好きなApple productsや音楽、お気に入りアイテムを話題に好き勝手に書いてきた。

 訪問者数はスタート初日が26人、最初の一月は2061人だった。幸運にもApple-styleさんいぬりんくさんにリンクを張っていただいたり、各所でご紹介いただいてからは一日に1000人を超える方に方に来ていただく事もしばしばになり、今年の1月には月間訪問者数が1万人を突破、昨日までの1年間で85483人の方に足を運んでいただいた。(ご紹介いただいた皆さま、本当にありがとうございます!)

houmonsyasu.jpg

 小生の個人的な印象というバイアスがかかった内容、拙劣な文章表現にもかかわらず訪れて下さった皆さまには心から感謝しております。この一年間でお知り合いになった「ウェブ上のご近所の皆さま」とのコミュニケーションは本当に有意義なものであり、時に大いに助けていただきました。これからも片意地張らず変わらぬスタイルで本ブログを続けていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by pura3 at 10:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

Keynote3でのプレゼン中に発生したカーネルパニックの原因はどこに?

 昨日のエントリーに対して有用なコメントをいくつかいただき、本当に感謝している。本ブログを始めてもうすぐ一年になるが、その間にお知り合いになった「ネット上のご近所の皆さま」に書き込んでいただいた内容は示唆に富み、周りにMacユーザーが少なくなってしまった小生にとっては心強いものが多い。Keynote3でのプレゼン中に突如発生したカーネルパニックの原因の一端がわかるかもしれないと、早速 "panic.log ( /Library/Logs/panic.log)" をチェックしてみた。

Thu Apr 27 15:47:20 2006(発生時の時刻が示されると余計リアルに思い出される。。。)

Unresolved kernel trap(cpu 0): 0x300 - Data access DAR......PC........
Latest crash info for cpu 0:
Exception state (sv=0x484AF280)
PC........ ; MSR.......... ; DAR......... ; DSISR......... ; LR.......... ; R1.......... ; XCP....... (0x300 - Data access)
Backtrace:

backtrace terminated - frame not mapped or invalid: 0x1CEDBC80

Proceeding back via exception chain:
Exception state (sv=0x484AF280)
previously dumped as "Latest" state. skipping...
Exception state (sv=0x4830FA00)
PC.......... ; MSR........... ; DAR........... ; DSISR......... ; LR........ ; R1..........; XCP......... (0xC00 - System call)

Kernel version:
Darwin Kernel Version 8.5.0: .............._PPC
panic(cpu 0 caller 0xFFFF0003): 0x300 - Data access
Latest stack backtrace for cpu 0:
Backtrace:
.................
Proceeding back via exception chain:
Exception state (sv=0x484AF280)
PC............. ; MSR........... ; DAR............ ; DSISR........... ; LR........... ; R1.......... ; XCP............ (0x300 - Data access)
Backtrace:
...................
Exception state (sv=0x4830FA00)
PC............; MSR.........; DAR..........; DSISR...........; LR............; R1............ ; XCP......... (0xC00 - System call)

Kernel version:
Darwin Kernel Version 8.5.0:.................PPC
*********

一部内容は.........で省略しているが、小生にとっては呪文の如き内容であり、これではトラブルの原因のカケラもわからない。ちなみにPowerBook G4の状態は以下の通りであった。

システムソフトウェアの概要:

システムのバージョン: Mac OS X 10.4.5 (8H14)
カーネルのバージョン: Darwin 8.5.0

ハードウェアの概要:

コンピュータ名: PowerBook G4 12"
コンピュータの機種: PowerBook6,4
CPU タイプ: PowerPC G4 (1.1)
CPU 数: 1
CPU 速度: 1.33 GHz
二次キャッシュ(CPU 単位): 512 KB
メモリ: 1.25 GB
バス速度: 167 MHz

kpanic.jpg

 周辺機器のドライバのインストールがカーネルパニックの誘因になる可能性があるとのコメントをいただき、調べてみたが、常用の愛機PowerMac G5と違ってスキャナや「貼りモノ」系機器のドライバはインストールしていない。BrotherのプリンタHL-5040のドライバくらいである。愛用しているKeyspan Presentation Remoteはドライバ不要だから関係ないはず?

 その他、昨日を思い返してみて関連性がありそうなイベントとしては、マシン起動後に"AirMacワイヤレスネットワークが見つかりません"というアラートが出たこと(自宅で使用時にはAirMacでワイヤレス接続しているのでこの設定のままだったからだろう)くらいだ。

 増設メモリ交換で解決したというコメントもいただいたが、小生のマシンも確かに1Gメモリを増設してオンボードの256MBと併せて1.25Gになっている。このメモリが原因なのだろうか?いや、Keyspan Presentation Remoteのワイヤレス受信部はUSB接続なのだが、コイツかもしれない。。。

 とりあえず最近実施していなかったソフトウェアアップデートでOS10.4.6やKeynote3.0.1を始めとした多数のアップデートをすべてかけてはみたが、昨日経験したカーネルパニックの再発を封じ込めたわけではなく、逆に愛機に対する疑心暗鬼な想いが募るばかりだ。今のところ来月のプレゼン予定は入っていないので、焦らずじっくりと原因解明と対策を施そうと思っているのだが、五里霧中のまま時間が過ぎていきそうで不安だ。デスクワーク中のカーネルパニックならともかく講演やプレゼン中のハングアップは小生にとって悪影響が大きすぎる。。。浅はかにもOSX導入後、OS8,9時代に経験したフリーズ関連のトラブルからは解放されたと信じていただけにショックは大きい。
posted by pura3 at 14:33| Comment(23) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

本日のプレゼン、 Keynote3.01登場、そして...初体験の大トラブル

 今日は午後から職場の新規採用者約140名が対象で90分間の講演を行った。自分のデータストックをフル活用して、これまでのプレゼンファイルを改訂、新規作成、再編成して準備に勤しみ、完成したファイルはスライド85枚分となった。

 今回は数日前にアップルの医療サイトで公開されたソリューション記事「プレゼンテーションの実施とデータの活用」を読んで参考になった事項を実施することができた。本記事は当サイトでも数回にわたって書いてきたKeynote関連エントリーにて既説の内容が多いのだが、小生の稚劣な文章と違ってわかりやすくまとまっている。特に図形やベジェ曲線による作図機能のムービーは必見だと思う。

 小生にとって今回参考になったのはリハーサル機能とスライド進行インジケーター機能だ。90分という長丁場の講演だったのでリハーサルで本番と同じ感覚を実現させるのは困難なのだが、「プロジェクターや外付けディスプレイを接続することなく、メインのディスプレイに発表者ディスプレイを表示させて、スライドを進めることができ、本番で見るのと同じ発表者ディスプレイを見ながらリハーサルを行う」ことは有用であった。

 「スライド進行インジケータ」は発表者ディスプレイに表示されるもので、「次のスライドに移動後、オープニングビルドの最中には聴衆を画面に注目させておきたい、という状態のときは発表者ディスプレイの最上部に赤色で、オープニングビルドが終了し、話し始めて良い状態になると緑色のインジケータが表示される」というもの。講演時に発表者ディスプレイを見ながら行う場合に、トランジションが終了して次の話を進めるタイミングかどうかが明確に分かるという「痒いところに手が届く」便利機能だと思う。

 講演準備とリハーサルが終了し、メインマシンのPowerMac G5からプレゼン用のPowerBook G4にファイルをコピーしようとしたその時に、「ソフトウェアアップデート」のアラートが表示された。しかもアップデータは"Pages 2.0.1 & Keynote 3.0.1"である。Keynote3.0.1のアップデート内容は「細かい修正を多数含んでおり必須事項である」のような説明表示があったので、愛用する両マシンをアップデートするかどうか本当に迷った。しかし講演開始まで半時間を切っているし、アップデータに不具合が無いとも限らないので、見送ることに決定。しかしこれまでのプレゼン直前では経験した事の無い「後ろ髪を引かれるような気持ち悪さ」を抱いたまま講演本番に突入する事になった。

 そのような状態が災いしたのだろうか、講演本番でとんでもないトラブルに遭遇してしまった。およそ半分ほどプレゼンが進んだ頃であったろうか、いつものようにKeyspan のリモコンでスライドトランジションを行おうとしたところ、反応が無い。。。
今日はステージ中央近辺でJobs式(失礼!)にプレゼンしていたのだが、以前書いたようにリモコンのバッテリ不足かと思い、冷静にPowerBookの前に戻りキーボードを操作するも反応無し、いきなりハングアップだ。そして液晶画面に目をやった瞬間、頭が真っ白になりそうになった。
画面中央に真っ白な電源ボタンのアイコンがデーンと登場し、「電源ボタン長押しによる強制終了と再起動」を指示しているではないか!
冷や汗がほとばしるのを感じながら、参加者に「珍しくリンゴマークの私の相棒がイジワルをしています。スライドのトラブルですので、マシンを再起動します。その間お手元の配布資料をご覧になりながら講演をお聴き下さい」と必死のアドリブ!
はやる気持ちを押さえ込んで強制終了と再起動を実施、その間プレゼンのスピーチはアドリブで途切らせることなく、多重人格モードだ。
セキュリティの為に設定してあるマシン起動時のパスワード入力が今回は邪魔で仕方なく思える。。。
Keynoteが立ち上がるまでの時間がどれほど長く感じた事か。。。
「はい、相棒が無事復活しました!」とKeynoteプレゼンを再開した時には大きく深呼吸してしまった。

 結局その後はマシントラブルに見舞われる事なく無事に講演終了。
幸いにも参加者の受けは良かったので穏やかな気分でこうやってPowerMac G5に向かっている。アップデータもさきほどかけた。
しかし、今回初めて経験した、いきなりのハングアップの原因が思い浮かばない。出現したアラート自体が滅多にお目にかかったことの無いものなので、尚更だ。アップデータをかけておけば良かったのだろうか?それともマシン自体の問題か?現状で思いつくのはハードディスク初期化&新規インストールだが、やはり躊躇してしまう。原因がわからない限りは再発の可能性もあるわけだし。。。
うーん、PowerBook G4 & Keynote3にて初めて遭遇したトラブルの解析と対応は小生では不可能としか思えない。。。
posted by pura3 at 18:56| Comment(8) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

夢のApple関連グッズ

 先月末に抽選販売された1980年製Appleレインボーロゴポスターにはかなり心動かされたのだが、寸前で抽選申し込みを踏みとどまった。もちろん現行のApple productsにはモノトーンのアップルロゴが似あっていると思うのだが、かつての6色林檎のデザインはApple関連グッズとしてはより映えるものだと思う。フォントについてもポスターで使われている80年代初期に使われていたフォントはレトロなのに不思議とcoolに映える。数年前まではロゴシールやポスター、文具関連などを見つけては購入していたのだがコレクション熱が高まるとキリがなくて危険に思えたので、手を出さない決心をしたのだ。(しかし抽選販売されたポスターが更にレアな6色林檎の気球バージョンであったら決心が揺らいでいたろう。。。)

 そんな小生にとって、この3つだけはいつの日か入手したいと思っているアイテムがある。自分にとって夢のApple関連グッズだ。

picassopanel02.jpg maclight2.jpeg

まずはMacintoshのロゴデザインランプ。1984年ころ全米100のディーラーに送られたという非売品で、ガラスに彫られたピカソデザインのmacが下部の蛍光灯でライトアップされるというもの。海外オークションでたまに見かけるが、保存状態が悪いものでも10万円を下らないということで自分の書斎に置かれる可能性は限りなく低い。。。

folonapple.jpg

 2つ目はJ.M.Folonがデザインした幻のMacintosh宣伝用ポスター。こちらについては以前のエントリーに書いたが、AppleとFolonという小生が愛する両者のコラボとなればぜひ入手したいのだが、こちらは海外オークションでもほとんどお目にかかれない。。。

WARHOL Apple.jpg

 3つ目は巨匠Andy Warholによる1985年発表の作品。こちらは190部限定のシルクスクリーンだ。6色林檎マークをデフォルメしたデザインで初見の印象は全然良くなかったのに、見るたびに独特の雰囲気に魅了されてしまった。こちらはAndy Warholのコレクションとしてもかなりの価値があるので100万は軽く突破、200万円近い(!)価格で販売されているのを見た事がある。こちらはもはや夢の品以外の何ものでもない。。。

ということで、久しぶりの陽気に思わず春の夢に思いをはせてしまった昼休みであった。
posted by pura3 at 16:16| Comment(22) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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