2006年04月21日

Brother P-touch 18N が再びMacの傍らで活用される事に

 先日のXYRONシールメーカーに関するエントリーで書いたばかりだが、ラベルや付箋紙など「貼りモノ」好きな小生にとってラベルプリンタ Brother P-touch 18Nはしばらく「もったいない買い物」であった。Tiger用の純正ドライバソフトが長らく提供されず、シェアウェアのEggXを活用させてはいただいていたが、こちらもテープ長さの制限や縦書き不可など本機の機能を十分に使いきっているとは言い難く、なんとも残念であった。

 昨年書いたようにBrotherの開発部門に問い合わせても「Tiger側の仕様の問題でドライバ開発が出来ない」という返事だったので、純正ドライバの登場をほとんどあきらめていたところ、今朝偶然にドライバソフトの提供が既になされていたことを知った。公開日付を見ると3月30日ということで、1ヶ月は損をしてしまったことになる。Brotherのサポート担当者も連絡先を伝えてあるのだから、一言連絡して欲しかったと思うのだが、多忙なサポート業務を考えるとそれも無理な話なのだろうか。

ptouch.jpg

 早速ドライバをインストールしてラベルプリントを試したところ全く問題なく動作した。さすがに純正ドライバだけあって縦書き、飾り枠、テキストアレンジ、クリップアート挿入と多機能だ。バーコード作成機能まである。

 最近はすっかりXYRONの機能性に満足してしまい存在感がなくなっていたのだが、ラミネートテープでのラベル作成などラベルプリンタ専用機ならではのメリットを再活用できるチャンスが与えられ、P-Touch 18Nは愛機PowerMac G5の傍らの周辺機スペースに再び鎮座することになった。

ptouch22.jpg


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2006年04月20日

とても簡単だったWindowsマシンとのファイル共有

 現在の職場では小生を除いてすべてWindows XPが起動するPCを使用している。これまでMS Officeファイルのやり取りはUSBメモリを介して行っていた。もちろんMac OSX (Tiger)になってからWin XPとのファイル共有が格段に簡単になったことは様々なソースから聞いていたのだが、「そうは言っても設定が面倒だろう。USBメモリにファイルをコピーして運べばすむことだ」とせっかくの便利機能を放置していたのだ。

winsetsuzoku.jpg

 ここ数日、業務が多忙になりWin PCにファイルをUSBメモリを介してコピーする手間に苛立つ機会が増えた。こうなると愛機PowerMac G5の前に座ったままで職場のPCに接続し、共有フォルダを介して読み書きしたいという欲求が強くなってしまう。いつもなら上述の通り「設定の面倒さ」を理由に「まあいいや、次の機会に」となるのだが、今朝はいつもより早く職場に着いたので、とうとう重い腰を上げた。

 結論から言うと、あっけないくらい簡単だった。Macヘルプで検索して入手した方法を実行するだけだった。まずはMacとファイルを共有できるように Windows コンピュータを設定することから始める。


Win PCの「マイ ネットワーク」を開き、画面の指示に従って「ホームネットワークまたは小規模オフィスネットワークを設定」を実施。ウィザードに従って進むだけだった。

→ Win PCのネットワークアドレスを調べてメモする(PCデスクトップ上の「マイネットワーク」アイコンを選択してプロパティを表示 → 「ローカルエリア」アイコンをダブルクリックしてローカルエリア接続の状態を表示 → サポートタブを選択して表示されているIPアドレスをメモ)

→ Winデスクトップ上にMacと共有させるフォルダを作成(新規フォルダ作成 → プロパティを参照して共有設定を実施)

→ Win PCを再起動


これだけだ。続いてMacからアクセスする。


「Finder」で、「移動」>「サーバへ接続」と選択

→ 「サーバアドレス」テキストボックスに、先にメモしたWin PCのネットワークアドレスを "smb://xx.xx.xx.xx/" の書式で入力 → 接続

→ 「SMB/CIFSファイルシステムの認証」ウィンドウが開くのでMacでの自分のアカウントとパスワードを入力 → OK

winkyouyuu.jpg

するとWin PC上の共有フォルダが表示されるので希望のファイルを選択するだけだ。
これでWin上に作成した共有フォルダがMacデスクトップ上に出現し、後は自由に読み書きできるようになる。

 実はWin PCのネットワークアドレスを入力する時に"smb://......"を付け忘れて失敗したのだが、これもすぐに対応できた。今まで何でこんなに簡単な設定に躊躇していたのだろうと思わずにいられなかった。

 これとは別の方法でMacのシステム環境設定から「Windows共有」を選択して開始させ、Win側からMacのネットワークアドレスを指定してアクセスする方法も試してみたがこちらもしごく簡単であった。ただ、小生の希望はMacからWinに接続してWin上の共有ファイルにアクセスしてファイルの読み書きを実行することであったので前記の設定の方が有用であった。

 一度設定してしまうと、Win PCへのファイル受け渡しがこれまでに考えられないくらいスムーズになった。OSX Tiger発表時に目玉機能であったWin PCとのファイル共有を遅まきながら体験しその快適さに感動した早朝の出来事であった。
 
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2006年04月19日

必見の「iLife '06 & iWork '06クイックツアー」

 アップルがiLife '06 & iWork '06について解説した「iLife '06クイックツアー」「iWork '06クイックツアー」を公開した。これは本国サイトでは両アプリが発表されてまもなく公開されていたものを内要そのままで日本語ナレーションに置き換えたものだ。

ilifetour.jpg

 iLife '06クイックツアーはiPhoto, iMovie, iDVD, iWeb, Garagebandの各アプリに共通したインターフェース、操作感を強調しながらiアプリ間の抜群の連携の良さに焦点を絞ったジェットコースタームービーだ。Mac購入を検討している層にキラーアプリとして強烈にアピールする内容だと思う。各アプリに興味がわけば、それぞれのクイックツアーに進めばよい。使いこなせていない機能を再認識することができるので、既存のユーザーにも有用な内容だと思う。

 iWorkアプリはiLifeと較べればMacユーザーでも愛用者がまだ少ないと思うのだが、「すぐにでも使ってみたい」という気にさせるに十分な魅力を持ったクイックツアーだと思う。小生はPagesはほとんど使用していないのが現状なのだが、Pagesクイックツアーを観ると、シンプルな操作感で簡単にスタイリッシュな書類を作成できる本アプリを活用する場を探す気になってしまった。以前にも書いたが、Pagesは既存のワープロアプリとはかなり異なった使用感であり、用意されたテンプレートも活用する状況が限られているという印象が強いのだが、機能のほとんどを経験しないまま使わずにいるのがもったいなく思えてきたのだ。クイックツアーで紹介されている、例えばテキストの段組変更、写真イメージのテキスト回り込みなどの簡単機能は一度見るだけで魅了されてしまう方が多いのではないだろうか。

 Keynoteは既に愛用していて、定期的にプレゼンで用いている。しかしKeynoteクイックツアーを観て、未だ活用していない機能を知ることになった。それは、「カスタム図形や組み込み図形を使って写真イメージの一部をマスクすることによりイメージファイルを実際に変更しなくても、イメージを切り取ることができる」というものだ。Keynote上で貼り込んだ写真イメージはKeynote上で画像調整できることは知っていたが、このマスク機能を応用すれば貼り込む写真のフチ処理なども簡単に実行できる。次回のプレゼンではぜひ使ってみたい機能だ。

keynotetour.jpg

 Keynoteクイックツアーで紹介されている作例のクオリティは非常に高く、自分が作成したプレゼンファイルとの差を見せつけられてしまう。ツアー前半で挿入されている「モダンポートフォリオ」テーマの作例のシンプルさとエレガントさ、文字アクションやトランジションの自然な取り入れ方などを観ると、ユーザー側の創るセンスをブラッシュアップする必要性を感じずにはいられない。ツアー後半で紹介されるiLifeアプリとの連携も今後はぜひ実践してみたい。

 公開されたクイックツアーはAppleらしいセンスで創りこまれた高品位かつインタラクティブな内容であり、購入を検討する方にも、既存ユーザーにもオススメの必見な内容だと思う。願わくばアップルにはもっと頑張ってもらって本国Appleでの提供からの時間差を出来るだけ短縮して欲しいものだ。
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2006年04月15日

egbridge Universal のユニバーサルパレット

 egbridge Universalは日々のMac生活に完全にとけ込んでいる。最大のウリの一つであるユニバーサルパレットも小生のCinemaDisplay のスクリーン左端に常に待機してくれている便利ものだ。そんなユニバーサルパレットのTipsとして開発元のエルゴソフトから「ユニバーサルパレットを極める その1 定型文」がサイトアップされた。開発元が発表するTips、しかも「極める」ときたのでかなり期待してチェックしてみた。

 うーん、本記事はこれまで本アプリの宣伝用サイトで書かれていた内容を少し詳しくしただけではないか?取り扱い説明のような内容が加わっているが、もともとアプリ付属のヘルプ内容と大差ないし、ヘルプから漏れていた内容であった「定型文登録ツールでのアドレスブックデータとのリンクの詳細」についても小生にとっては既に解決済みであったので「極めるTip」ではなかった。正直に言って「極めるTips」と宣言するならもっと内容の濃いものを提供して欲しいと思った。

 個人的に付け加えるならば、記事中にある「ほとんどのアプリケーションに対応」は確かにその通りだと思うが、小生にとっては昔から愛用しているAppleWorksでパレットが機能しない(文字化けする)のがとても残念だ。まあ、今やヴァージョンアップの期待も薄く取り残された感のあるアプリではあるが、未だに他のアプリには無い使い勝手の良さを実感できるので古くからのユーザーは多いと思うのだが。。。あとは、以前のエントリーでも書いたがパレットのタブ化、ウィンドウ化をクリックではなくマウスオーバーなど別アクションを設定できるようにしてもらえれば、更に快適な使い勝手になると思う。

 この「極める」記事はその2、その3と続くと思うが、既に使用しているユーザーが思わず唸るようなTipsの提供を期待してやまない。
posted by pura3 at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

ネームペン PARKER SIGNATURE

 職場で認め印を使用することが多いのだが、これまで使っていたシャチハタのネームペンはかれこれ12-3年になっていた。さすがに古ぼけて見えるので新調しようとウェブで探していると信じられない製品に出くわした。シャチハタとPARKERのコラボレーションで誕生した"ネームペン PARKER SIGNATURE"だ。シャチハタには失礼だが、PARKERと組むとは予想できなかった。製品写真を見ると無理やりなデザインではなく、バランスが取れていて、なかなか重厚そうだ。かつてのネームペンに見られたズングリしたバランスの悪いペンデザインではない。早速ウェブショップでボールペンを購入した。印の書体は少々こだわって別注の古印体を選択した(プラス数百円の贅沢!)。

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 別注ということもあって待つこと10日、届いた製品はギフト用ボックスに入り見た目はPARKERの高級ラインなみだ。印鑑部分のキャップも本体と一体感のあるデザイン、キャップに目立たずに刻まれているShachihataの文字が無ければ、どこから見てもPARKERらしさが滲み出ている。手に取ると重量感が心地よい。ボールペンとしての機能から見ると、かつてのネームペンでは重心が悪くて書き心地は褒められたものではなかったが、今回は重心の位置が改善されペン本体の重量感も加わり書き心地がすこぶる良い。シャチハタとPARKERは企画の段階でかなりの時間を検討に費やしたのではないか。作り込みの深さと所有感は定価1万円弱の筆記具にふさわしいものだと思った。

 良いモノを使うと業務に対するモチベーションまで高めることができるとかねがね思っているのだが、胸ポケットにさすネームペンがPARKERに変わることは少なからず自分にプラスになるような気がする。シャチハタの果敢なチャレンジに拍手!!

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2006年04月13日

Macなアイテム XYRONシールメーカー

 以前にも書いたが、日々の業務ではラベルや付箋紙など「貼りモノ」を多用している。特にラベルプリントとしてはEggX & brother P-touch 18Nの組み合わせを愛用してきた。しかし作成できるテープサイズが限定されるのがネックであったのだが、それを解消するアイテムを最近見つけた。
幅が3cmまでの紙なら何でもシールに変身させるというXYRON シールメーカーだ。

 シール作成は至極簡単だ。
ボディの上に開いている四角い穴に、シールにしたい紙片を絵柄を上にして挿入する → その対角線上に出ているテープの切れ端のようなものを引っ張る → テープを引き出すと、先ほど入れた紙片がそのテープの中に入った状態で現れる → 最上部の透明のカバーをはがせば、満遍なく粘着材が付いたシールの完成 !

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 手元にある素材をそのままシールに出切るので、複雑に切り抜いたものでも、形通りきれいなシールに仕上げることができるので超便利だ。

Macで適当にデザインした原稿を本機に通し、適当に切り離せば思い通りのシールを作成できる。デザインはデジタルだがシール作成は極めてアナログな方法、しかしこれが単純で使い勝手がいいのだ。

 取り扱い説明書がなくても使いこなせるイージーオペレーションがMacっぽい。そして何よりもこの形状、OSXのX型デザインということで、Macを愛用する方のデスクまわりにオススメのアイテムだ(少々強引だが。。。)。
posted by pura3 at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Items | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

BootCampについて考えてみた

 ここ数日のMac関連のサイトではBootCamp一色と言っていいほどの盛り上がり方だ。WindowsXPとMacOSXのデュアルブート環境を実現するというこのアプリがAppleから発表されたのは確かに衝撃的だったと思う。しかし色々なサイトでのコメントを読んでいても、個人的にはあまり気持ちが高ぶらなかった。なぜなら小生は必要に迫られなければWinをほとんど使わないからだ。Winユーザーにデュアルブート環境を提供し、Mac OSXを味見させ、その差を体験させることによってMacにswitchさせるという魂胆(おそらく)は素晴らしいと思う。次期Mac OSXでBootCampが正式に実装され、Win Vista発表までに提供されれば、これまでのswitchキャンペーンでは考えられないほどの多くのWinユーザーが飛びついてくるだろう。しかし既存のMacユーザーしかもWinの使用頻度が少ないユーザーにはどんなメリットがあるのだろうか?

 話は変わるが、今日の午後は来週の会議の資料作りに忙しかった。職場の全部署が集結する会議なのだが、これまで各部署が作った報告内容の資料は印刷されて参加者に配布されていた。ところが最近は報告内容が多く膨大な量の印刷物となってしまったので、今月からは電子媒体(PDF)で職場内サーバーから参加者各自がダウンロードして好きなように出力して会に参加するように変更されたのだ。

 会をマネージする事務部からの指示は、「MS Wordで配布資料を作成し届けるように」であった。Mac版MS Office 2004で資料を作る。Excelで作成した表やグラフをWordに貼り付けていった。そして完成したファイルを事務部に持っていく、確認のため事務部のWinで開いてみた。
すると。。。
表やグラフの体裁が崩れ、サイズ調整が無茶苦茶になっている。。。「何がクロスプラットフォームなアプリだよ!」と毒づきながら、自室に戻り、Win機に資料のファイルをコピーして体裁を再調整するはめになった。

 これまでもWin環境な方とファイルをやりとりする時はかなり気を使わされたものだ。Mailでファイル添付して送付する時も普通にファイルをドラッグ&ドラッグしても相手には受け取ってもらえない(Win対応のファイルを添付することを指定すればOK)し、今回のようにOfficeで作ったファイルでは細かな体裁崩れで何度泣かされた事か。対応策としてVirtual PCは持っているのだが、エミュレータ上のWin XPの動作があまりにも遅くて最近はほとんど使わなくなってしまっている。

 そこで、BootCampを考えてみた。実際に動作させていないのでよくわからないのだが、Win XPとMac OSX双方のボリューム内ファイルをお互いに自由に読み書き出来るのであれば、今回のようなOfficeファイルの調整をデュアルブート環境のMac1台で行うことが出来るのではないか?Intel PowerBookでBootCampを使ってみた方の報告では再起動時間はMac→XPは約1分、XP→Macは48秒とのことで、予想以上に速い。これなら動作激重のWin XP on Virtual PCをいちいち立ち上げてイライラしながら操作するよりもずっとストレスがかからないだろう。

 そんなわけで、小生にとって初めてBootCampに少し心動かされることになった午後であった。
(でもやっぱりWin環境のウイルスを愛機Macに持ち込まれそうなのには嫌悪感を感じる。。。)
posted by pura3 at 19:43| Comment(1) | TrackBack(5) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

本日のプレゼン by Keynote3

 今日は自分の後輩に当たる若い世代100人強を相手に20分間のプレゼンであった。先輩から後輩へのメッセージ的な内容だったので、自分の若い頃のアルバムをひっくり返してはスキャンして取り込む作業をこの1週間ほど深夜に続けていたのだが、なかなか楽しい作業だった。自分ではまだまだ若いつもりでいても、写真は正直なもので、確実にオッサン化している自分を認めざるをえなかった。

keynote0604.jpg

 KeynoteのテーマはApple純正の「革装本」を選択、今回が初めての使用であったが、今日のように過去の画像を多く貼り付けるような内容にはしっくりはまる美しいテーマだと思った。液晶プロジェクターで大型スクリーンに投影しても、安っぽさを感じさせず重厚な雰囲気すら漂っており、気に入った。同様の内容で小生以外に2人の演者がプレゼンしたのだが、両者共にWinマシン&Powerpointの組み合わせであり、PowerBook G4 & Keynoteの小生のプレゼンと較べれば、テーマの質感やフォントデザイン、トランジションのクオリティが平凡で安っぽく思えた(PCのディスプレイではなく、大型スクリーンに投影されると更にその差が歴然とする気がする。)。例によってオープニングに派手なトランジションを持ってくる(最近は演題表示のスライドから「入り口」トランジションで「ド真ん中からパカッと」本題に入るのがマイ定番)だけで、聴衆を一気にこちら側に引っ張り込めるのは嬉しい。

 今回はかなり直前にプレゼン依頼を受け、スライド作成だけで手いっぱいになり、発表練習無しで本番に臨んだのだが、無事予定時間ジャストで終わらせることが出来た。主催者からの評判も上々で、ホッと胸をなで下ろすことができた。準備期間が短いプレゼンほどKeynoteの「発表者ディスプレイ」機能は頼もしい味方になってくれる。特に「残り時間」表示のカウントダウンのお陰でプレゼンのペース配分を思い通りに調整できるのはありがたい。

 プレゼンを終え会場外に出たら、心地よい陽気、雲一つない青空と桜花のコントラストを心穏やかに楽しむことができた。PowerBook G4 & Keynote3をお伴に満足感のあるプレゼンを終えることが出来てこその、予期せぬ花見が実現した一日であった。
posted by pura3 at 19:21| Comment(2) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

Mac OS X 10.4.6による.Macサービスの大改善 2

 昨晩遅くに帰宅後、すぐに自宅iMac G5をS10.4.6にアップ、そして.Mac/iDiskサービスの動作確認を行った。結果はすべて動作良好、一日の疲れが吹き飛ぶくらいの喜びだった。なんといってもTiger導入後5回目のアップデートでようやく.Mac/iDiskサービスが安定するようになったのだから嬉しさもひとしおだったのだ。

 昨日のエントリーを読んでいただいた夢荘さんも動作確認をして下さったようで昨日付けの「今日の独り言」に印象を書かれている。これまでGoliathを使ってマウントされていた夢荘さん曰く「なるほどGoliathを使わなくてもiDiskのマウントが速い」ということで、小生以外の環境でも速度改善が明らかに体感されるようだ。それに加えて「同期も、これまで良く見ていませんでしたので気がついて無かったのかも知れませんが、あんなに各項目がクルクル回ったり、緑色のチェックが出て、その後水色のチェックに変わるとか、無かった気がします。」という記述によって、あまりの嬉しさに冷静さを欠いていた小生が気付かなかった変化を教えていただいた。

 今朝職場のPowerMac G5で改めて.Macシンクを実行、過程を観察してみた。夢荘さんが書かれた通り、これまでには意識されなかった同期過程が見て取れる。
 
シンクスタートと同時にそれぞれの同期項目で歯車が回り出す。プログレスバーには「.Macを同期中...」の表示

dotsync1.jpg

項目ごとに同期がある程度の段階(詳細不明)に達すると緑色のチェックマークが表示。

dotsync2.jpg

すべての同期項目が同期終了すると、緑色のチェックマークが白黒に変色する。プログレスバーには「.Mac情報を取得中...」の表示

dotsync3.jpg

シンクが完全に終了すると、チェックマークが青色に変色。プログレスバーは消滅し、前回の同期時期が表示される。

dotsync4.jpg

 ところが、何回かシンクを実行している間にトラブルも体験。理由は定かではないが、同期時間がある時間を超えると、ネットワークエラーで.Macとの接続が中断されてしまうことがあるようだ。

dotsyncmis0.jpg

ここでもう一度シンクさせてやるとうまくいく場合もあるのだが、更なるトラブルにはまりこむ場合もある。ネットワークエラーのタイミングによっては.Macに接続する際のアカウント情報が損傷してしまうのだろうか、「不明な.Macクライアントです」の表示で同期不良となってしまうこともあった。

dotsyncmis2.jpg

 また何度かシンクを繰りかえしているうちに、下図のようなアラートが表示されることもあった。前回のシンクが既に終了しているはず(少なくとも表示では)なのに、サービスの内部管理では終了を認識できていないのだろうか?

dotsyncmis1.jpg

 一度このようなトラブルにはまりこむと、全くシンクできなくなることもあったのだが、その時は、以前Discussion Boardsで報告されていた下記の方法で復旧できた。

.Mac環境設定 → 詳細設定で同期登録されているコンピュータをすべて解除 → 改めて自機を登録

 というわけで、アップデート二日目で不具合も経験することになった.mac/iDiskサービスであった。以前報告されていたように、.Mac関連の利用速度の遅さが「地球のどこからアクセスしているかによってアクセススピードは大きく変わる」すなわち米国までのネットワークの距離や容量によるものであるならば、ジャパンアップルには本国Appleに頑張って働き掛けていただきたい。今回のアップデートにおいて、昨日発表直後には認められなかったトラブル(ネットワークエラー)が一日後の本日に出現しているということは、アップデート利用者の数が一日で増加することにより、ネットワーク転送容量を圧迫してしまったためではないかと勘ぐるのだが、いかがなものであろうか。。。(杞憂であって欲しい)
posted by pura3 at 17:36| Comment(1) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

Mac OS X 10.4.6による.Macサービスの大改善 !

 既に各所で報じられている通り本日、Mac OS X 10.4.6のアップデータが提供された。例によってOSX全般の修正に加えて、Apple純正アプリ、サービス等の修正が含まれている今回のアップデータであるが、個人的に最も期待したのは毎度のことながら.Macサービス関連が今度こそ安定するかどうかであった。公表されたアップデート内容に「 .Mac や携帯電話とのアドレスデータ、カレンダーの同期処理」「iDisk ボリュームのマウント、マウント解除の処理」の2項目が含まれており、果然、期待は高まった。。。。いや、正直に言うと既に4段階のアップデートを済ませてきたわけで、その度に.Macサービスの安定性に関しては裏切られてきたために、今回のアップデートに対してはあまり多くを期待できなかった。 

 ところが、だ。

 今回は違った。いや、違うどころか個人的にはTiger発表以降で最高のアップデート内容だと思う。なぜなら小生の環境で、とうとう.Macサービス関連が全般的に機能したからだ!

 まずはソフトウェアアップデートを実行、今回はもアップデータが巨大なのか結構時間がかかる。そして再起動。うっどぅんしっぷすさんのところで書かれているように、Mac OS X アップデート (Power PC) 10.4.6 インストール後、再起動>グレー画面で歯車回転の後>勝手に再起動>再びグレー画面で歯車回転>普通に起動という、ちょっと気持ち悪い再起動ではあったが、気にせずに検証へ。

dotmac2.jpg

 アップデート後、すぐに気付いたのはiDisk ボリュームのマウント、マウント解除の処理が高速化したこと。これまでへたをすると数分にわたって虹色アイコンの回転を見つめる必要があったのが、今や10秒前後だ。これを実感できただけで今回のアップデートに対する期待が俄然高まった。次に確かめたのはiDisk内ファイルの閲覧、ファイルのコピーと削除だ。1.4MBの画像ファイルをiDisk内のDocumentsフォルダにコピーしてみる。これまでは数分我慢した後にコピーに失敗するのがほとんどだったが、今回は38秒!120kの画像ファイルで14秒!56kのエクセルファイルで10秒!以上3項目の一括削除は一瞬だ!いやあ、正に感激!である。これでiDiskサービスは小生の職場環境でも真に使えるサービスになった。

dotmac3.jpg

 続いて確かめたのは.Macシンク。これも、これまでのアップデートではことごとく裏切られてきたもの。以前のエントリーでも書いたが、特にSafariのブックマークが同期されないのだ。ただし、コメントでもいただいたが全く問題なく機能している方もおられるわけで、小生の職場という特定のネットワーク環境での不具合だとあきらめていた。AppleのDiscussionBoardにも小生と同様の報告があり、いくつかの改善案の提示もなされているのだが、小生の環境ではどれもうまくいかなかった。しかし、今回はうまくいったのだ!システム環境設定→.Macで同期項目の設定に入り、ブックマークだけを指定、「今すぐ同期」を選択。するとこれまでは、「同期に失敗しました」の表示しかでなかったのが15秒以内で同期終了するではないか。ちゃんと同期されているかどうかを確かめる必要があるので、早速Safariから.Macサイトにlog in、ブックマークを表示させてみる。すると、見事に同期されている!

 ただし手放しでの喜びではなかったのも事実だ。小生がOSXの最初期バージョンの時期から編集し続けてきたSafariブックマーク(10フォルダ、約150サイト登録)では同期がうまくいかなかったので、5サイト登録のブックマークを新規で作り、追加削除を繰り返しながらそのつど.Macシンクを実行したところすべて成功しているのだ。現在7フォルダ、全24サイトのブックマークまで追加し、.Macシンクが機能するかどうかを検証したが、すべて成功しているので、これはもう安定機能とみてよいと思う。(前述の巨大化したブックマークでうまくいかないのは、DiscussionBoardで報告されているようにブックマークデータファイルの部分破損によるものであろうと考えている。)いまはまだ職場のMacのみでの検証で、帰宅後に検証する必要があるとは思うが、自宅のiMac G5でもうまく同期してくれるに違いないと信じている。

 その後、.Macシンクの同期項目にiCalとアドレスブックを追加して同期してみたところ、成功!所要時間約45秒は少々長く感じたが、今まで散々待たされて同期に失敗していたことに較べれば天地の差である。

 今回のアップデートの技術的な詳細はわからない。しかし、以前Pantherの環境で機能していたのにTigerにアップして以来、うまく機能しなくなった.Mac/iDisk関連サービスがTiger5回目のアップデートにしてようやく安定して機能するようになったのは手放しで嬉しい。小生の職場のネットワーク環境の特異性(Firewireがかかり、ネット接続がプロキシ設定にてポート指定されている)がこれまでうまく機能しなかった原因なのであろうが、原因追求に興味は失せた、結果オーライである。

dotmac1.jpg

 ということで、これまでも.Mac/iDiskサービスがうまく機能していた方にとっては、印象の薄いアップデータかもしれないが、小生にとってはまさに感謝感激の内容だった。噂されていた4月1日の30周年記念プロダクトの発表は無かったが、小生にとっては本アップデータが何よりも嬉しい大きなプレゼントになったといっても過言ではない気がする。
posted by pura3 at 18:39| Comment(17) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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